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裕美子 高橋

幸せな結婚をするのに、モテは必要ありません!

更新日:2023年6月10日

埼玉県坂戸市の結婚相談所 坂戸よつ葉マリッジ 結婚カウンセラー高橋裕美子です。


世の中ひと握りではありますが、モテる人っていますよね。

いわゆるイケメン、美人さんだったり、スタイルがよかったり、コミュ力があって異性を喜ばせることに長けていたり。

そんな人を見て、うらやましいと思ったり、どうせ自分なんてと思っていませんか?

ダサいし、モテないのは恥ずかしい?

モテないよりモテたほうがいいに決まっていると言いたいですか?

でも、モテるからといって、素敵な恋愛や幸せな結婚ができるとはかぎりません。


モテたことがないから、結婚するのは難しいと思っているそこのあなた。

その考えは捨ててください。

不特定多数の人から好意を寄せられても、その中に自分に合う相手がいるとは限りません。

いくらモテても自分も好意を寄せている人に好きになってもらえなければなんの意味もありません。

自分の好みでない人からアプローチされることを無駄モテと言います。

無駄モテが続く場合はけっこうやっかいな問題なので、また別の機会に詳しくお話します。


そして、ダサくてなにが悪い!!!

実はうちの主人、初めて結婚相談所のシステムで写真を見たとき、うわダサい!と思いました。でも笑顔がかわいくて、主人のような条件で私にお見合いのお申込みをしてくれる人はそれまでいませんでしたので、会うことにしました。実際会ってみてもダサいと思いましたが、お話してみたら、もうそんなことはもうどうでもよくなりました。

母に写真を初めて見せた時も、「ダサい。裕美子はおしゃれなんだからこんなダサい人はぜんぜん似合わない。」と大騒ぎでした。この人は何を言っているのだと思いました。

母は、結婚の挨拶で主人に会った後に興奮気味に「いい人じゃないの。」と言ってきました。どの口が言ってるんだよとあきれました。

もし、主人がおしゃれでイケメンだったとしたら、とっくに他の女子にかっさらわれて、私と結婚することはなかったはずです。なので、ダサいの万歳です。


そもそも、たった一人の好きになって結婚したい人から、結婚したいと思ってもらえればいいわけですよね。

美男美女じゃなくても(失礼!)素敵なご夫婦、幸せな結婚生活を送っていらっしゃるかたはたくさんいますよね。


そうしたら、自分はどんな人から好きになってもらえるのか考えてみることから始めることをお勧めします。

そんなの全く見当がつかないというあなた。

あなたには自分では気づいていない長所がたくさんあります。

ご家族やご友人にきいてみてください。親しいかたに既婚者がいたら、結婚するには私には

どんなお相手が合うと思う?ときいてみてください。

婚活するとなるとお相手の条件ばかりを考えがちですが、自分がどんな人間か知ることは、婚活の戦略としても、幸せな結婚をするためにもとても大切なことです。


あなたが本気で結婚したければ、諦めなければ結婚できます。

私は全力でサポートいたします。 












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